デジタルコントローラー ATOM
ＧＴ−ＲＯＭＡＮの発見で本格的に２４の車を走らせることが出来るようになって最初に気になったのが、ﾋｭｰｽﾞﾃﾞｻﾞｲﾝから先頃発売されたデジタル式のコントローラーである。通常、コントローラーはオン,オフしかできない。つまりスロットカーはそのオンオフのタイミングのみで走っていることになる。以前に輸入されていたオムニコントローラーを使えば可変抵抗を用いて中間の電圧を使うことが出来るが、これも正確には握った分の電気が流れるわけではなく、余った電気は熱となり故に巨大なヒートシンクを必要とした。これは完全にデジタル化しトリガーを握った分だけ電流が流れる。つまり放せばブレーキは完全に効き、全開は完全な全開状態となる。これを使うと何が良いのか？ボク的にはＳ字カーブ、コーナーの中間などタイミングを取りずらい場所でパーシャルを使えることである。特にＳ字カーブなどはタイミングが取りずらくヘタクソなワタシはコースアウトする確率が高いココを楽に抜けていけるのはかなり違う。しかし、今までの感覚とは全く違うものになるので練習も必要になる為、既存の製品の方が良いという人もいるかもしれない。 |
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しかし、ボクのようにレースにはあまり参加せず、コクピットも作った走行性能の悪い車を走らせるにはありがたいアイテムだ。だからといってレースには使えないかというと全く逆でパーシャル、レスポンスを各コースごとに設定が出来る様メモリも着いておりサーキットではこの設定を見られないようにメモリ部分が見えないようになっているほどである。価格的には高めだがそれなりの効果は出るアイテムです。また、購入した人に３２コースでも使える変換器をは安価な価格で作ってもらえる(左写真)これも嬉しい。丁度３２のスロットも盛り上がっているしネ。その他にもオプション部品は色々あるようなので興味のある方は使ってみては？問い合わせは下記の説明書を参照して欲しい。
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As for the picture, because the size is big, the display takes time.
画像はクリックすると拡大表示されますがサイズが大きいため、時間を要します
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