TireShop made by Ban Project


TireShopによるタイヤの成形
札幌唯一のサーキットポールポジションが閉店し、１／２４スロットカーを作るときに困るのだろうと思ったのがタイヤである。何せタイヤを削る手段がないのだ。バンプロにタイヤショップなる物が合ったのは知っていたのだが当時はサーキットへ行くのも大変で(何せ130Kmもあった)確認して注文する暇もなかった。手持ちの完成タイヤがそろっているキットが完成すればその後は.....そんな時ＧＴ−Ｒｏｍａｎの発見で２４を走らせることが出来るようになったので、最初に考えたのがタイヤの事である。もちろんお店にはボール盤があるので問題ないのだが何と店長もあのタイヤショップを使っているではないか。早速、在庫がまだあるのか問い合わせてもらったところ在庫はあるが電源は自分で何とかしなければならないらしい。ん〜電気関係ってニガテなのよね。まっ得意な物なんか無いけど(^_^;)


メーカーではバッテリーによる電源を推奨しているらしいけど充電するのが面倒。そこですごく参考になったのがＫＡＤさんのページである。元々、このページを参考にワタシもタイヤ削り作ろうかなあと考えていたので助かりました。ＫＡＤさんは電源にゲーム機のアダプターを採用しています。メーカーの備考には７．６Ｖ程度となっていますが、丁度持っているツインファミコン用が７．６Ｖでピッタリしかし電流が低いとタイヤを当てたときに抵抗に負けてしまうらしい。いわばトルクがないって事かな？この辺はギヤ比も関係あるんだろうけど完成品だしいじらないことにしてアンペアを確認、1250mAだから大丈夫だろうとコイツで行くことに決めました。アダプターとの接続はなるべく簡単になるように、電装部品の店に受け側のパーツを探しに行きました径が微妙に違う物があって迷います。...が安い物なので２種類購入。早速取り付けて回してみるとバッチリです。ただブラックマジックのような削りにくいタイヤの場合、ある程度ボール盤で落とした方が楽です。ちなみにタイヤショップの値段は９７００円でした。




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