| ルマン回顧録 |
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９１４を作るに当たって、実際にレースに出ている写真らしきものを入手出来たのは下のと合わせてわずか２枚。まあ、メジャーな車じゃないから仕方ないところ。それでも完成できたのは町工場、若旦那のアドバイスに寄るところが大きい。以下はＭＣによせたワタシのコメントです。前述の回顧録と一部重複しているかもしれませんが、お許しをm(__)m
ＰＯＲＳＣＨＥ ９１４/６ かく戦えり
スロットカーによるルマン２４は古くはモデナで行われていた。当時からその参加車両とイベントにあこがれていて、いつかは行ってみたいと思っていた。
シャパラルで行われるようになってからは何度もお店に行った事もあってなおさらである。
今年のレギュレーションが発表になった時、丁度VMCのポルシェ９１４が到着していた頃で参加してみようかなと手を付けた。
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しかし、このキット参加するには問題があった。リトラクタブルのライト部分はスジ堀すらなく、リアは何とデカールだったのである。
フロントは補助ランプもＯＫという事で安堵。リアは仕方なくレジンをくり貫き、他のキットのクリアパーツを切断して強引に押し込んだ(笑)。
その他にも問題はあったのだが若旦那のアドバイスで完成させることが出来た。(若旦那ありがとう！)。日程的に土日に掛けて行われるのだが、バイトを休むわけにも行かず、トンボ帰りの強行軍で参加。日中のまだ参加者がそろわない内にシェイクダウン。
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本当はデジタルコントローラーを使う予定だったが、オムニで確認してみると赤ランプが点灯！断念した。
遅い！ギア比も合っていない事もあるがまるで亀、戦闘力ゼロである。(泣)
まあ、これでいいやと車検に出そうとしたところ見ていたＫ氏がピニオン位変えろ！とわざわざ交換してくれた。チョットは早くなった？(謎)
レースはイベントもありワタシの経験した事のないものだった。まるまる半日以上！スゴイです。結果は案の定、ヒート内最下位だったが、思いの外コンデレで入賞でき良い記念になった。
参加するのは大変だが、もう一度行ってみたいものである。
今回、写真でかすぎたかも......
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